世界平和の引き寄せ方

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世界中で戦争や内乱、地震や飢餓などの悪いことが起こっているので、不安になって気を落としたり怯えたり、将来を悲観したりする人も多いと思います。

しかし人々が、世界中に蔓延する問題にエネルギーを向けると、これらの悪いものがさらに悪くなり、その傾向を文字通り増長させてしまうでしょう。

人々が悪い物事にストレスを感じ、そのことに全ての意識を向けてしまうと、世界を救う事は出来なくなってしまいます。

なぜなら<引き寄せの法則>によると、悪い物事に注意すればするほど、それらがさらに悪い方向に進んでしまうからなのです。


例えば、戦争反対運動についてです。

反戦運動は時に暴力に走ります。

それは戦争反対派も、反対運動が生み出すネガティブな波動や集中力をエネルギー源に、活動したり憎悪したりしているからです。

ガンジーやキング牧師など、非暴力・無抵抗主義を貫いた指導者さえもが、最後はひどい暴力事態を招いてしまいました。

皮肉なことに暴力への抵抗が逆に牽引力を生み、さらなる暴力を引き寄せざるを得なかったからです。

考えることが現実化する、<引き寄せの法則>とは、こういった矛盾した内部構造をも宿しているのです。


それでは、暴力を引き寄せずに暴力に変わるものを創造することは出来るのでしょうか?

私はその可能性はあるんじゃないかと思っています。


[欲しいものに意識を集中し、欲しくないものを意識しない] 

ということが<引き寄せの法則>だと言うならば、現状に憤慨し幻滅した同じような人々と一緒に、抵抗運動に参加することは正しい方法とは思えません。

なぜならその人々は皆、自分たちが欲しくないものに力を与え、それゆえ逆に引き寄せてしまっているからです。

本当に世界の平和や人類の調和を望んでいるのなら、戦争や地震や飢餓に力を与えず、<平和・親善・自由・繁栄>に全ての思考やパワーやエネルギーを集中させるべきです。

そうすれば反戦運動にありがちな抵抗や暴力なしに、それらを達成することが論理的にも可能なんじゃないですか?


中には「そんなことでは甘い!喝を入れなければ、世の中変わるはずがない!」

と主張する人もいると思います。

全共闘世代の方なら、石つぶてぐらい投げるのは当たり前だって思うかもしれませんね(笑)

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確かに地球の試練は今、限界に直面していて、末期的状況に映ります。

しかし世界が危機に直面すればするほど、それをジャンプして乗り越え、人類は今まで進化して来たのではありませんか?

地球のエコシステムを存続させるために、優れた頭脳集団が最先端の科学や発明やテクノロジーで、それに対処し始めるという可能性は大いに考えられます。

新しい農業技術とか、クリーンで再生可能なエネルギーを発明することだって絶対に出来るはずですよね。

必要は発明の母。

必要性と願望が高ければ高いほど、その答えや解決方法が引き寄せられるというものではないでしょうか?


宇宙とは無限の富の宝庫であり、また素晴らしく気前の良い存在だそうですよ。

だから皆んなが各々勝手に理想の未来を思い描いても、エネルギーは枯れることすらないのだと言われています。

だから、皆んなが<喜びと愛に満ちた人生><助け合いのある幸せな社会>をイメージすれば、やがてそういう世の中が引き寄せられるはずじゃありませんか?

たくさんの人たちのそういった思いが集まれば、本当の世界平和を実現することは案外簡単なんじゃないでしょうか?


[世界平和が欲しければ、まず手始めに自分の心を平和にしよう]

これこそが、本当の世界平和の引き寄せ方だと思うのです。




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by viva1213yumiko | 2013-08-20 21:37 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)
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