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オモロい世界

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先日、ある商工会議所のメンバーさんたちとお会いする機会があったのですが、その時、何かの弾みでタロットの話しになってしまったんです。


社会の最前線でバリバリビジネスをこなす若きリーダーたち。

服装もパリッとしたスーツで、いかにもキレそうな雰囲気です。

ちょっと場違いだったかしら? 

気後れした私は一瞬ひるんでしまいました。

そしてこんなセリフが飛び出す事を想定し、自分でも無意識に警戒態勢を整えておりました。

「占いなんて胡散臭いなぁ〜 あれって女のもんでしょ?」


世の男性陣の大多数はそう思っているに違いないって、誰より私自身が先入観を拭い切れてなかったんですね。

男とは、[自分の心の内を容易には他者に開示しないもの]、[心のデリケートな部分に触れられるのを嫌がるもの]と、完全にそう思い込んでいたのです。

実際、何人かの男性にそう言われた事もあったのですよ。


ところが時代が変わったのか、世の男性性が変容してしまったのか、最近の若手起業家の方々はそんなちっぽけな先入観には捕われていないのです。

「タロットっていつ頃からあったんですか?」

「カードは全部で何枚あるんですか?」 

「自分の事も占ったりするんですか?」

そんなありがちな質問から始まった会話が、次第に熱をおびて来たのです。


「トランプの構成とは基本的にどう違うんですか?」

「カードの象徴にはどういう意味があるんですか?」

「心の内側の状態がカードに反映されるって本当ですか?」

「否定的なカードが出た場合に、それをどう解釈したらいいんですか?」

「占いとカウンセリングとの違いは何ですか?」

「究極の占いとはズバリ何だと思いますか?」

みるみるうちに核心を突く質問へと展開するではありませんか。

男性に対する私の先入観は良い意味で完全に裏切られ、正直ちょっとドギマギするくらい盛り上がってしまうのでした。

 
「こんな風に言うのもですねぇ〜」

と、彼は続けて言う。

「実は、この間タロットやってもらったら、ロープに逆さ吊りにされた男が出て来ちゃって、その意味がどうにも分かんないんですよ。気にしてるって程じゃないけど、なんかそれ以来スッキリしなくてねぇ」


テキパキしてて自信ありそで、いかにも若手起業家といった風情の彼。

なぁ〜んだ、実はあなたも結構占いお好きだったのね。 

うふ、良かった。 

嬉しくなちゃった。

なんだか商工会議所の方々に、急に親近感抱いちゃいましたよ。

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現代のこの激動と危機の時代、皆んな一斉に気付いてしまった大きな<テーゼ>があります。

それは、[この世のすべてのものは動いている] って事です。

<安定したシステム><普遍の構造体>

そんなものは幻想で、どこにも存在していない。

[すべてのものは流動し、不完全な形で息づいている] って事なのです。

その事実を受け入れられずに変化に尻込みしていると、人生は愛という名のムチであなたに強行に変容を促して来ます。


この不透明な時代に、自分を信じ、したたかに懸命に生き抜いて行くためには、何よりも心と頭の柔らかさが必要になって来るんだと思います。

フットワーク軽く、色々な人々とコミュニケーションし、あらゆる考えを受け入れ、先入観を取り払い、ポテンシャルを高め、社会に奉仕して行く事が、ビジネスでも重要な視点になると思います。

<野生の思考>の復権とでも言いましょうか。

現象の世界の裏にある、目には見えない雛形を、直感的に知る事が大切です。


これからはビジネスシーンにおいても、オカルトや霊性やUFOや最新宇宙論の話題が、普通に必要になって来るかも知れませんねぇ・・・

少なくともあいつはちょっと<オモロい奴>って感じで、アピール度がUPする事は確実ですよね。

<オモロい奴>がどんどん増えて、<オモロい世界>が広がって行く、そんな未来を私はイメージしている訳なのです。




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by viva1213yumiko | 2013-04-29 22:37 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

DNAアップグレード

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古い世界が壊れようとしています。

放射能も地震もテロも天変地異も、新しい地球に生まれるための胎動なのだと考えれば、なるほど!合点の行く話しかも知れません。

私たちは今、人類の進化の歴史の大きな節目に立っているのです。

それを裏付けるかのように、人間の脳の中の使われてない93%のDNA(ジャンクDNA)が進化の鍵を握っているらしい事が、だんだんと分かって来ました。

どうやら我々は、未知の新しいステージへと進んでいるみたいなんです。


米カリフォルニア州シャスタ山にある、アヴァロン・ウェルネスセンターのブレンダ・フォックス博士が、なんと3重螺旋の子供を見つけたらしいのです。

本来我々のDNAは2重螺旋なので、脳の約7%しか使われていません。

しかし、3重螺旋の子供は脳がもっと使われているらしく、寿命も長く病気にもかからない完璧な存在なんだとか。

国際的な共同研究で人工的な3重螺旋の研究を進めているらしく、その結果、免疫力が2重螺旋よりも高いという事が分かって来たようなのです。

この現象は、5〜20年前から起きている現象のようで、現代の人類のDNAは変化しようとしているらしいと言うのです。

ベレンダ・フォックス博士はインタビューの中で、DNAと細胞の変化について明らかにしました。

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[人類の新種? DNA細胞アップグレードか?]
New Form Of Humans Being Made? DNA, Cellular Upgrades?
Watch from Brasilより転載)


パトリシア・レッシュ: べレンダ博士、あなたの背景を教えてください。

ベレンダ・フォックス: 私は自然療法生理学の博士号を得ました。ヨーロッパで研修中、あるメディアにかかわっていました。そして引き続いて映像製作にかかわっています。あなたも知っているように、ETに関してと、この時点で人類に起こっていることに対するその役割を理解してもらうため、FOX・TV局で働いています。そのもっと知られているものは、「サイティングス」と「X-ファイル」です。

パトリシア・レッシュ: この時点で地球に起きている異変はどんなことでしょう?そしてどのように我々の体が影響を受けているのでしょうか?

ベレンダ・フォックス: 遺伝学者たちによると、我々がおそらく水中から出て以来、突然変異など起きなかったとされるぐらいの、大きな変化があります。数年前に、メキシコシティーで世界的な遺伝学会議が開催され、主要議題がDNAの異変でした。我々はどのように変化するか知らないにもかかわらず、進化の過程にあります。

パトリシア・レッシュ: 我々のDNA異変とは、どのようなことです?

ベレンダ・フォックス: 誰でも二重らせんのDNAを持っています。我々が見つけたのは、人間を形成する別のらせんがあることです。二重らせんの中に二よりのDNAを絡ませたらせんがあります。私が理解するところによると、我々に12条のらせんが発現されます。おそらく5~20年前に始まったらしく、そのあいだに突然変異が起こったのです。これが科学的な説明です。それは人類にとってどんな最終結果をもたらすか、まだ知ることができない突然変異です。

この異変は公表されていません。なぜなら科学者たちは、民衆を驚かせることになると感じているからです。しかしながら、人々は細胞レベルで変化してます。私は現在、三重らせんDNAを持った三人の子供を調べています。多くの人々がそれを知っているし、感じています。多くの宗教で変異について話されていて、それが様々な方法で起こることを知っています。心身や感情に誤解や驚きを起こすにもかかわらず、我々はそれがポジティヴな突然変異だと知っています。

パトリシア・レッシュ: それらの子供たちは、他の子供たちと違った特徴を見せていますか?

べレンダ・フォックス: 部屋の向こう側からただ精神を集中させるだけで物を動かすことができるか、あるいは、コップを見つめるだけで水を満たすことができる子供たちです。彼らはテレパシーを使えます。まるであなたには、なかばエンジェルかスーパーマンと考えられるでしょうが、彼らはそうではありません。私は次の10年のあいだに我々が彼らのようになるだろうと思います。

パトリシア・レッシュ: あなたはそれらが我々のすべてに起こることだと思いますか?

べレンダ・フォックス: それは1940年以前に生まれたほとんどの人たちで、変化することができなかった、しかしその次世代で始まったなにかが、我々の寿命があるあいだに他のらせんを形成する能力を与えたようです。我々の免疫と内分泌システムは異変のもっとも明らかなものです。それは私が免疫力テストと治療を研究する理由の一つなのです。

私がテストしたいくらかの成人には、別のらせんが形成されています。いくらかは、三番目のらせんをすでに持っています。これらの人々の多くが、自覚と肉体における主要な異変の中を通過します。なぜならそれら二つは一つのことだからです。私の意見では、地球とそこに住む誰もが自らの振動を増幅しています。最近生まれた子供の多くが磁気的に体を輝かしています。我々のように、もっと年をとった者は変化を選択することになります。多くの肉体的な変異を通過しなければなりません。

パトリシア・レッシュ: なにがノーマルな二重らせんを持って生まれた肉体に変異をもたらすのですか?

ベレンダ・フォックス: もっとも簡単にDNA変異を起こす方法は、ヴィールスによります。結果的にヴィールスは、悪いそれである必要がありません。ヴィールスは生きた組織の中で生きます。エプスタイン・バールやヘルペスのようなDNAヴィールスは細胞構造を変異させません。レトロヴィールスのHIVはDNAヴィールスではありません。替わって体に異変を起こすそれは、実際のところ(細胞を)破壊してしまいます。

このプロセスを通過するもっとも多くの、そして別の方向へ活路を見出す人々は、新しい職業に換え、新しい考え方に変え、または少なくても新しい生活スタイルを始めます。彼らが実際に病気や疲労・絶望を感じたとしても、それは贈り物であると。それは彼らのDNAや肉体の変異を起こし、輝いた、もっと健康的な肉体を次世代に出現させるチャンスを与えてくれることです。エンジェルが見られることは、我々が変化しているサインなのです。私の理解としては、およそ2012年までにこのプロセスが完成されます。

パトリシア・レッシュ: 別のどのような変化が起こると我々は期待すべきでしょうか?

べレンダ・フォックス: 病気がなくなり、死ぬ必要のないことでしょう。我々は苦難を通してではなく、喜びと愛を通して、レッスンによって学ぶことができるでしょう。古いシステムが崩れさり、それは大きな戦いなしに起こることではないでしょう。そのため、あなたたちには、治療するための多くの医療方式が効果を持たないとか、政府が機能しないといった、すべての戦争があるでしょう。

多くの古いパラダイム(物の見方や捉え方)が存在しなくなるでしょう。存続するためにそれらは戦うだろうけれど。しかし、疑問の余地なく変化しています。この時点で生きることを選択した我々の中の彼らは、ほとんど新しい種族の前走者です。同時に、実際的に地球の楽園を表すにもかかわらず人類なのです。我々は(ヨーガの?)師とET(例えばユミットのことか?)、エンジェル種(すでに変異した人間のことか?)から特別な援助を受けて、心の内部へ導かれるために学んでいます。さらに我々がそこへ入ることができ、静かなる声を聞き、さらに起こっている変化と調和します。

パトリシア・レッシュ: これらの変化のいくらかの副作用はどんなことでしょうか?

ベレンダ・フォックス: 細胞の変異によって、あなたはときどきそこにいないと感じるでしょう。我々は文字どおり細胞が異変し、新しい人類になろうとしているので、あなたは疲労を感じるかもしれない。新生児のように、あなたは多くの休養を必要とするかもしれない。精神的な混乱と、なにか大きなことのために予定されたような日常の仕事に集中できないことが起こるかもしれません。

体のいたるところで、特に原因のない痛みや苦痛が起きることが普通でしょう。多くの人々にとって、自分が狂ったように感じられるでしょう。もし彼らが通常の医者にかかったら、なにが原因なのか正しく診断できないために、おそらくほとんどはプロザック(抗うつ剤)を処方されるでしょう。それはエネルギー体を読み取る経験のない医療者にとって難しいことなのです。

なぜならチャクラ(ヨーガでエーテル体にあるエネルギー・センター)は、我々の内分泌システムに関係しているので女性はホルモンの異変をきたすでしょう。ホルモンを分泌することにより、なぜかわからずに泣くかもしれません。我々(の成長?)が加速しているため、多くの女性たちが早期に更年期をむかえるでしょう。アクティヴであることに慣れている男性は、たぶん極度の疲労によって大きな挫折感を抱くでしょう。彼らは直感的になるため、女性的な内面をあらわにするかもしれません(えっ?よーするにゲイっぽくなるってこと?そういえば、近年ゲイが増えてないかな?)。

ここ20~30年に出現した精神不安定の治療では、これらの変化によって新しいテクニックが促進されてきました。実際のところ我々は、ごく短いあいだに数千年もかかるような、すさまじい量の感情的な行為(戦争・紛争・社会問題・ストレスといったことをさしているのか?)をしています。   続く

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な〜るほど! 何だか納得です。

私自身ここ4〜5年、とても疲れやすかったり、精神的にも不安定だったりした理由がやっと分かりましたぞ!

だだの更年期ではなく、私もDNA細胞のアップグレード真っ最中という訳だったんですね。

今後の人類は高性能DNAを上手く使いこなし、更にますます進化して行くってそんなシナリオなんでしょうか?

それにしても、う〜む・・・

これはひょっとするとヒトラーが予言した、超人類出現の夜明けを意味するのかも知れませんぞ。


使われなかった、93%のジャンクDNAたちよ! 

これからはどうか怠けずに、頑張っておくれ〜!




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by viva1213yumiko | 2013-04-26 14:09 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

万世一系・表と裏

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日本の始まりは神話ですよね。

日本書紀によると「天孫降臨で舞い降りられて、紀元前660年、神武天皇はごく自然に即位された」となっています。

それから数えて今上天皇まで125代。

2600年以上の長きに渡り男系男子の血統が一度も途絶えず、他国に占領された事も植民地になった事もない稀有な<高貴の国>、それが我ら日本人の母国<ニッポン>であります。

<万世一系の天皇家>

誰もが皆んな、こういう風に教わって来ましたよね。

しかし、それが限りなく怪しいという説があるのをご存知ですか?


名家というものには世間体のための<表の顔>と真実の<裏の顔>がある、といわれます。

皇室は二千年以上の歴史がある、日本の名家中の名家。

政治的・宗教的陰謀に巻き込まれて、あるいは血統を守るための工作などで、歴史上たくさんの陰謀やスキャンダルがあったんだろうなぁと想像されます。


その中でも比較的良く知られ、そして有り得なくない話しとして、<明治天皇すり替え説>というものがあります。

第122代明治天皇、孝明天皇の第二子の睦仁親王が実は替え玉、すり替えだったという説です。


・明治維新の時、徳川幕府は政権を天皇に返還し大政奉還をした。

・時の天皇は孝明天皇だが、政権を担いだ薩摩と長州は政権運用上、扱いやすいお上が必要だった。

・そこで倒幕派は、35歳の孝明天皇を暗殺し、皇位継承者の睦仁親王をすり替えてしまった。

・すり替わって明治天皇になったのは、南朝系天皇の血を引き、長州に擁立された大室寅之祐という16歳の少年だった。

と、いうものです。

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この説の根拠は色々あるのだが、睦仁親王時代の写真と、即位後の明治天皇時代の写真の様子の違いが大きく挙げられています。

とても同一人物とは思えない程の変わりようですね。

事実、幼少期には腺病質で身体も細くていつも泣いていたという人物が、明治天皇になると大男に変身し、馬で駆け回るわ、周りの者を相撲で投げ飛ばすわ、体格も気質も、まるで別人のようになってしまったと言います。


この大室寅之祐という人物は自分が偽物であるという事実を隠すために自らの写真は全く撮らせる事がなく、公衆の面前にも顔を出さず、皇居の奥で蟄居同然の暮らしをしていたらしい。

謀略を謀った明治政府の立役者達は、その秘密を守り抜くため、天皇を京都から東京へ移し、無理やり天皇制を奨励してしまった。

 「日本は万世一系の天皇が統治する」 

 「天皇は神聖にして侵すべからず」

それが世に有名な明治憲法で、天皇を神格化しベールに隠すための憲法だった、というトンデモ説なのです。

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どうやら物事には何事も、裏と表があるみたいですね。

茶道では表千家と裏千家。

政治には右翼と左翼。

仏教には顕教と密教。

そして神道の世界にも表と裏があって、二重構造になっていると言われてます。


表の天皇は祭祀や外交でお忙しい、あくまでも表の天皇。

しかし、裏天皇は秘密結社を従えて裏から日本を動かしているという、ワクワクするような噂であります。

それが今年2013年、伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮が同時に行われ、神道界で何らかの融合が起こり、新しい動きが出てくるとの予測があるのです。

日本を裏から支える霊的集団は、日本の天皇家に何かあった時に、天皇に代わるシステムを保持してるらしいのですが、普段は表に出て来る事はないし名乗りを上げる事もない。

代々に渡って裏天皇を守って来た家系が、秘密結社を作っているといいます。

そしていよいよ時は満ち、それら霊的集団は日本の国土の傷口を癒し、反撃に転ずる準備に取りかかり始めたというのです。


それは一体どういう事なのか?

ミステリーさながらの推理力で、脳をフル回転させてみて下さい。

・今上天皇が退位し、新天皇は京都に移る?

・皇室は国家元首の立場をやめて、神祀りの一族になる?

・都は京都に遷都され、東日本は衰退して行く?

・朝廷自体が分裂し、南北朝時代がまたやって来る?


いや〜、世の中の真実って奴は、本当は一体どうなっているんでしょうねぇ。

いずれにしても、ニッポン、頑張れ〜!


 

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by viva1213yumiko | 2013-04-22 17:02 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

カミもホトケもいるんです

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日本人に「あなたの宗教はなんですか?」と質問すると「無宗教です」と答える人が多いですよね。

「私は仏教を信じています」とか「私はキリスト教です」とか、はっきり答えられる人はかなり少数なんじゃないでしょうか。


私自身、教会幼稚園でイースターやサンクスギビングやクリスマス・キャロルの洗礼と刷り込みを受け、キリスト教行事の暦に馴染んで成長して参りました。

父親が亡くなり「やれ葬式」という段になって、初めて日蓮宗の家系である事を意識させられたのですが、日本的神仏信仰や日本人の霊魂観について、それまで考えた事すらなかったというのが正直なところです。


正月には初詣をし、お彼岸には墓参りもし、法事も七五三もするけど、実際のところ日本人の宗教観ってどんなものだったのでしょう?

昔の日本人の霊魂観を知りたくなりました。

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日本人はもともと神道の習俗による霊魂観を持っていました。

死んだばかりの霊魂の事を荒御霊(アラミタマ)と呼んでいました。

字のごとく荒々しい魂です。

そのアラミタマが時間を経て和やかになり落ち着くと、和御霊(ニギミタマ)へと変化するのです。

昔の人は、この荒々しいアラミタマの事をホトケ、穏やかなニギミタマの事をカミと呼んでいました。

ホトケの中でも特に、死んだばかりの一周忌までの霊魂を精霊(ショウリョウ)と呼びます。

精霊はあの世にまだ居場所がないので、現世に未練を残して荒れ狂っている。

ことさら荒ぶる霊魂なので祟る(タタル)と考えられたのです。


死者が出るとその家の家族・親類縁者には死の穢れ、死穢(シエ)がついてくると見なされました。

だから49日は村人と付き合わず、忌中(キチュウ)として隔離したのです。

昔の人は死の祟りを信じ、とても怖がっていたのです。

それで49日から三回忌までに、残された者たちで魂鎮め(タマシズメ)をする事になった。

この鎮魂儀礼を担当したのが、大陸から伝わり日本に定着するようになった仏教だったのです。

49日・一周忌・三回忌と、荒御霊にお経を唱え魂鎮めをして行くと、荒れていたホトケは少しずつ慰められて安らかになり、33年で和御霊つまりカミになると信じられていました。

カミになってしまうと霊魂はもう祟らない。

個人の魂というよりその土地や自然の魂になり、村のカミ・田のカミになったりして村人達に豊作をもたらすのです。

村落共同体にとってメリットのある存在になる訳なのです。

[ホトケが浄化されてカミになる]

本来、この神と仏の2本立ての考え方があったので神道と仏教はうまく習合して秩序を保っていられたのです。

だから日本人にとっては、カミは死者の数ほどいて何ら不思議ではありません。
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昔から日本人は自分たちが色々な神様と一緒に住んでいると考えて来ました。

日本人は空気そのものにまで神性を感じて生きています。

空気の「気」はカミを指す概念で、気配(ケハイ)とか物の怪(モノノケ)とか言いますよね。

人と人との間にすら神様は存在すると考え、カミに気配りをしたのです。

神様と一緒だと元気(ゲンキ)になり、カミを忘れていると気が枯れて気枯れ(ケガレ)てしまう。

場の空気を読んで気配りしないと、カミはすぐにいなくなってしまうからです。

田んぼや樹木だけでなく、空気にさえカミがいるのだから、神道ってやっぱりアミニズム的ですよね。

一神教の人から見れば、ロゴスがなくて曖昧に見えるのも当然ですね。


ユダヤ・キリスト教の一神教的絶対関係が、長年男性型の国家主義やグローバル資本主義を先導し、その結果我々は行き詰まってしまったんですよね。

本来ならそれに対抗すべき仏の教えも、現代人にとっては葬式の時しかお目にかかれない代物で、かなりお寒い状況となっています。

自然を直感したり、自然とバランスを取ったり出来る、本来の人間の生き方にたどり着くためには、一神教的男性原理に対抗してもっともっと女性原理を開花させるべきなんだと思います。

事実「女神の時代の復権が、この危機の時代に望ましい姿である」と、色々な方面で囁かれているんですよ。
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 女たちよ、目覚めなさい!

 これからは<女・子供の時代>なんです。




 

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by viva1213yumiko | 2013-04-16 14:07 | 人生・霊性 | Comments(0)

魔女達のスキルアップ・セミナー

春分後の最初の新月。

都内某所には、カード占いを特技とする魔女達がランチ持参で次々と集まっておりました。

そこではなんと、魔女達の<占いスキルアップ・セミナー>が催されていたのであります。

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タロット・カードからのメッセージを読み取る時、最も障害となるものって一体何か、あなたには想像つきますか?

つかない? 

それではこっそりお教えしましょう。


それはずばり、<エゴ>なのであります。

エゴ・・・

<心の中の鬱陶しい雲>とでも言いましょうか。

純粋な太陽のエネルギーを遮ぎり、暗~く淀ませ、時に冷たい雨を降らせてしまう、あの厄介な存在ですよ。


心に雲がかかっていると、それは占いにとって一番の障害となります。

それを防ぐためには、心を鎮めて雲間から光を呼び寄せなければなりません。

心の鏡をピッカピカに磨いておかないと、カードの正しい答えは導き出せないって訳なのです。

だから我々は日頃から心の浄化に気を配り、時に定期的メンテナンスを施す必要があります。

用済みになった感情や情報をゴミ箱に捨て、魂を常に最新バージョンに更新しておかなければならないのです。

まあ、言ってみれば<禊ぎ>って奴に近いかも知れませんね。


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歌手であり、瞑想指導家でもあるaーsha(山根麻以)さんのファシリテートで、瞑想の体験会は始まりました。

自らをクリーン・アップし、エゴを寄せ付けない意識状態を維持するのに、瞑想はとても効果的なのです。


「毎朝瞑想してます」という人もいたが、「私、瞑想って初めてするんです」なんて魔女もいて、これから一体何が起こるんだろうと皆んな興味しんしんです。

「肉体の意識と心の意識、魂の意識とじゃ波動が全然違うのよ。それを良~く感じてみて!」

と、aーshaは言う。

より精妙で波動の高い<魂の意識>にアチューンメントできると、カードはそれに同調し、究極の絵札を差し出して来るのだそうです。

そして、その時直感力は驚異的に向上してるので、絵札のメッセージをもれなく間違いなく読み取る事ができるという。

我々タロット使いの魔女たちにとって、嬉しくもありがたいスキルをちゃっかりと教えて貰っちゃいました。

これ以上は企業秘密なので教えられないけど、私もちょっと一皮剥けたような気がしますぞ。


瞑想って初心者が自己流でやると、眠くなったり、魔境に入っちゃったり、ややこしい事もあるというから、本当は慣れるまでガイドさんがいるといいんですって・・・

a-shaはさすがに歌手だけあって、すっごく深みのある声で瞑想誘導をする。

その声に上手く乗って行けたなら、魂の底からリラックス・リフレッシュでき、心身の健康にも飛躍的効果があるのです。

「瞑想で幸せになって、長生きしよう」って感じかな?

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会社員に社内の研修会があるように、魔女達にも<スキルアップ・セミナー>があったんですね〜

ちよっと驚きました?

いずこの道も精進あるのみですね。


a-sha




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by viva1213yumiko | 2013-04-12 20:28 | 人生・霊性 | Comments(0)

ゾンビ・パウダー

死人が呪術によって生き返るという<ゾンビ現象>

マイケル・ジャクソンやジョージ・A・ロメロの映画でお馴染みですね。

実は私もこのゾンビって、空想上のホラー話しだとばかり思っていました。

しかしどうやらハイチの暗黒社会で実際に起きていた、不気味な怪奇現象らしいのです。

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カリブ海のハイチには、故郷アフリカのアミニズムとキリスト教とを混合したような独自の宗教<ブードゥー教>が存在します。

激しいドラムとダンスによる陶酔や、異様な憑依現象、各種の呪術が特長のブードゥー教には、一般の聖職者の他にボゴールと呼ばれる呪術師が存在し、死者を甦らせる呪術は彼らが行っているのだそうです。


 ボゴールは目星をつけた死体が腐敗しないうちに墓から掘り出す。

 呪文を唱えながら繰り返し名前を呼ぶと、死人はむっくりと起き上がる。

 なおも名前を呼び続け、死人が歩き出したところで両手に縄をかけ捉える。

 こうして甦ったゾンビに魂はなく、ボゴールの奴隷となって使役されるか農園などに売られる。

 彼らはどんな酷使にも耐え、命ずるままに働き続けると言う。


しかし実際には死者が生き返る訳ではなく、ゾンビとは実はボゴールによって薬物を仕掛けられ、一時的な仮死状態にされたまま生き埋めにされた者の事らしいのです。

特殊な薬物が脳内の言語や意志力を支配する部分を破壊するので、仮死から覚醒しても人の指示通りにしか行動出来なくなるのだそうです。


当然気になるのはそのゾンビ用の薬物とやらですよね。

多数の科学者がゾンビの謎に挑んだのですが、誰ひとりとしてその秘密を解明できませんでした。

しかし1982年、ハーバード大学の人類学者がついに実態を明らかにしたのです。

ウェイド・ディヴィス博士の「蛇と虹」という著書によると、ゾンビ用の薬物とは次のような手順で作られていたというのです。


1:墓地から赤ん坊の死体を盗み出す。

2:盗んだ死体は棺ごと庭に埋め、3日後に取り出し、その断片を壷に納める。

3:トカゲ・ヒキガエル・ムカデ・フグ・海の多毛類などを金網にのせ、死体の断片を加えながら火であぶる。

4:十分にあぶったものを臼に入れ、チャチャ、ムクナブルリエンスなどの植物を加えてすりつぶす。このとき微細なガラス片を練り込む事もある。

5:混合物を瓶に入れ、庭の赤ん坊の棺に3日間納めておく。


こうして完成した薬物を<ゾンビ・パウダー>と呼び、標的の家の戸口に撒いたり、相手の肌に直接吹きつけたりするのだそうです。

すると、植物の棘やガラス片で傷付いた肌から薬物が体内に浸透し、ゾンビが誕生するのだそうです。

調査してみると、材料はいずれも化学的に強い活性作用を持つものばかりと判明しました。

特にフグ毒のテトロドトキシンが中心的役割を果たしており、他の成分との複合的作用によってゾンビ特有の現象が生まれると言います。

ゾンビ・パウダーを犠牲者の体に塗ると、毒による神経麻痺のため一時的に仮死状態に陥る。

それを<ゾンビのキュウリ>と呼ばれる幻覚性植物の解毒薬で復活させたもの、それがゾンビ現象の真相だと言うのです。


ゾンビのターゲットになるのは、ブードゥー教の掟を破り、ブードゥー社会に害悪をもたらす犯罪者や悪人だそう。

掟を破った者をゾンビにし、奴隷のごとく強制労働させ、過酷な労働に従事させる事で罪を償わせるという、神罰の考え方から来ているのだそうです。


それにしても野生の思考をそのまま生きてる、恐ろしきブードゥー世界ですね。

けれどそこには、現代の我々に最も欠けている要素が熱く息づいてるようにも思えてなりません。
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   顔色は悪くて虚ろな目

   生気がなくて無表情

   けれども命令には極めて従順で

   ゼンマイ仕掛けの人形のように

   昼も夜も黙々と働く


   僅かな記憶も呪術で消されて

   死者と生者の境を歩く


   君の魂はゾンビじゃないかい?

   君の魂はゾンビじゃないかい?

   もいちど深く見てごらん

   電車の窓に映った姿

   本当の自分を忘れてないかい?




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by viva1213yumiko | 2013-04-09 22:36 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

四次元ポケット

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春先っていうのは気が乱れやすいのか、奇妙な人間が出没したりしますよね。

宇宙の万物は全て繋がっていて、お互いに影響を与え合っているものです。

人間界・生物界のそんな乱調傾向の影響下では、無機物の世界にも奇妙な現象が起こるのは致し方ないのかも知れません。


ここ一ヶ月程の間に、私はメガネ・ピアス・ペン・ハンドクリーム・靴の中敷き・髪止めと、次々に紛失してしまいました。

どれも高価な物ではないし、思い入れのある物でもなかったのですが、長いこと私の側にいたお馴染みさんばかりだったので、挨拶もなしに引っ越ししていった近所の人みたいに、何か腑に落ちない気持ちがするのです。

彼らは一体私の何が気に入らなくて出て行ってしまったんだろう?

何らかの弾みで四次元へと吸い込まれ、拉致されてしまったんだろうか?

とすると、四次元ポケットは何処に存在するというんだろうか?

この<紛失連鎖マジック>の裏にある、隠れた意味を知りたくなります。


というのも、以前にもこの様な体験があるからなんですよね。

30代・・・

丁度人生の転機が訪れていた頃の話しなのだが、やはり2~3週間という短期間に免許証・鍵・現金・指輪と次々に消えてしまった事があるのです。

離婚問題その他で精神的にも不調の時期だった事もあり、この現象とは物質が異次元に消えてしまう非物質化現象に間違いないと、その時の私は強く信じたのであります。


物質化・非物質化現象は聖者の奇跡の現象として記録されています。

イエスはパンや魚を物質化して聴衆に与えたし、婚礼の席では水をワインに変えています。

最近でもインドの聖者サティア・サイババは、空中から自由自在に望む物を出現させたりしました。

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そして飢えた人には食物を、お金に困った人には貴金属を、時計が必要な人には時計を、そして病気の人にはビィブーティーと呼ばれる治癒力のある灰を、といった具合に分け与えたのです。

これまでサイババはダイアモンド・金・指輪・数珠玉・仏像・十字架・メダル・ペンダントなど、実に10万点を超える物を物質化したらしい。

物質化現象はアポート(物品引きよせ)とも呼ばれ、物質が瞬間移動している可能性もあるらしいのです。

とすると私のメガネもピアスも、世界のどこかの超能力者によって吸い寄せられしまったとも考えられなくはないですよね。

あるいは本当に四次元ポケットを通じて高次元領域に留まり、次なる現象化の機会をどこかで待っているのでしょうか?


サイババは言いました。

「私は神の化身である。あなた方も同様に神の化身なのだ。私はそれを知っているが、あなた方はそれに気づいていないだけだ。奇跡を示すのはそれを知らしめるための方便にすぎない。奇跡は、いうなれば名刺である。」

奇跡は、いうなれば名刺である。

う〜ん、何だかかっこ良い!


サイババによれば、神と人間との違いは欲望(エゴイズム)の有無にあるとのこと。

世俗の欲を捨てた時、人間の内奥に住む神性が覚醒して神に近づけると説いています。

そして彼はこう予言しました。

「私は2020年に94歳で死ぬ。そしてもう一度、プレマ・サイババという名になって生まれ変わる」とね・・・

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追伸
ちなみにサイババは2011年4月24日に没しました。

予言より9年早い死だった。

結局、奇跡についての真贋論争は迷宮入りになったままである。

サイババさんよ、私のメガネ返しておくれ~




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by viva1213yumiko | 2013-04-08 00:25 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)