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カオス君GO-GO!

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後戻りの出来ない決定的な状態に進む時、よく「ルビコン川を渡る」という言い方をします。

紀元前49年、元老院と対立していたカエサルは、国境線のルビコン川からローマ領内に入る事を固く禁じられていました。

しかしカエサルは「賽は投げられた」と決心を告げ、ガリアから引き連れた軍団と共に川を渡って行ったのです。

それをきっかけに内戦に勝利し、共和国政府を中央集権制に変えるなど広範囲な改革に着手し、帝政ローマの下地を作ったのだそうです。


ルビコン川を渡る。

世界中で様々なシステムが「ルビコン川を渡りつつある」ように思えます。

政治・経済・教育・思想・環境・文化・科学技術・家庭生活

今まで安定していたシステムがガラガラと崩壊し、何でもありの混乱期へと突入しているように思えるのです。

今や世界は「濃厚なカオスのスープに地球儀もろともダイブした」ような、そんな状況です。

ついに我々は<カオスポイント>を超えてしまったのだろうか?

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<カオスポイント>とは。それまでの安定したシステムでのゆらぎ(不合理な部分・矛盾点)が最大限となり、もはや元の状態には戻れない地点にまで達した事を示す概念で、アーヴィン・ラズロ氏の著作で有名です。

例えば牛乳を温める時の事を考えてみて下さい。

注意深く弱火で温めてるにも関わらず、ある限界値を超えるとミルクはいきなり吹きこぼれ出しますよね。

私もいつも慌てて火を止める事となります。

そして気づくとミルクのたんぱく質は凝固し膜を張っている。

牛乳は化学反応を起こし、別のものに変容するのです。

この吹きこぼれる直前の状態、牛乳がバアーッと盛り上がる瞬間を<カオスポイント>と考えると分かりやすいでしょう。

新しい何かが始まる前の、混乱の予兆みたいなものと思って頂きたい。

それまで安定していたシステムが保持の限界を超えた時、形態は突然思いもしない反応を起こすのです。

優しく穏やかなミルクでさえ、沸騰に向かって一挙に突き進んで行く。

牛乳は牛乳なりのルビコン川を超えるのです。


<カオスポイント>を超えるという事は、もうそれ以前の状態には戻れないって事を意味するんですね。

ひとつの国家が全体主義・独裁主義に向かう過程も、これとそっくりのプロセスを踏むのだそうです。

それまで右に左にと揺れてた振り子が、ある地点を境にピタリと動きが止まる。

そこからは集合的な渦に飲み込まれ、流れは一気に変わってしまうと言います。

ヒットラーなどは、そういう社会的心理構造を良く心得ていたらしい。

これは相当に恐ろしい事ですよねぇ~

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この世のあらゆる存在は、すべて進化を運命づけられています。

生物にしろ無生物にしろ、すべてのものは<創造→保存→崩壊>という一連の法則に従わざるを得ません。

形のない世界から形あるものが生まれ、ある一定の時を経るとまた無形の世界へと戻って行く。

歴史とは永遠にそれの繰り返しです。

もっと平たく言ってしまえば、すべての物事は<安定した構造を守ろうとする勢力>と<新しいシステムに移行しようとする勢力>との攻防なんですね。

惑星のレベルから、国家間のレベル、人の魂のレベル、細胞レベルまで・・・

階層は違えど、皆似たような構造なんだそうです。


だから現在世界に起こってる混乱は、ある意味避けられないものなのかも知れません。

なぜなら我々人類は今、次の文明のステージに進めるかどうかという微妙な場所にいるからです。

今、地球そのものが催眠術から醒めようとしている。

そして新しい文明に移行するための、産みの苦しみのちょうど真っ最中。

そういった意味では<カオスポイント>とは、<陣痛ポイント>と言っても良いのかも知れませんね。(笑)

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揺れ動く混迷の時代。

ほんのちょっとした事がきっかけで予期せぬ大変動が起こる可能性があります。

一歩間違えれば文明の崩壊、ガイアシステムの崩壊が待っている。

崩壊か?再生か?

この行きつ戻りつの価値観のゆらぎの荒波を、我々はどのように乗り越えて行けば良いのでしょうか?

このような嵐の中、有能な船長ならどう判断し航海を続けるのでしょう?


そのためにはあまりシリアスになってはいけません。

人はシリアスになった時、決して良いアイディアなど浮かばないからです。

ここは落ち着いてひとまず深呼吸など繰り返しましょう。

そして腹をくくってカオスを楽しむ心構えを始めるのです。(笑)


そうねぇ〜

例えばこの一連の人類進化の流れを、お祭り騒ぎのように楽しんでしまうっていうのはどうでしょう。

人類進化のためのフェスティバルだから、つまり<進化フェス>って事だわね。

<進化フェス>なのだから、まずはそれぞれお祭り装束に着替えましょうか。

フェスティバルの踊りや音楽が、連日連夜奏でられる事でしょう。

提灯や横断幕がいたるところに飾られ、街は華やかな雰囲気に包まれる。

人形や花を飾った山車が盛大に練り歩き、紙吹雪が舞う。

市町村からはお祝いの供物や酒が配られ、特別な祝祭ムードが漂う。


そうそう、<進化フェス>のマスコットキャラクターも欲しいとこよね。

未来のため、子供たちのためにも、人気No.1のゆるキャラが必要です。

公募グランプリにより、無名デザイナーの制作したキャラクターを採用。

もちろんニックネームも公募で決まった。

その名も<カオス君>だ。
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<カオス君>には危機の時代を乗り越え、人々に笑顔と勇気を与える特別な使命がある。

だから当然、あちこちで引っ張りだこだ。

人々はカオス君のユーモアに触れて「なんとかなるさ」と考え出す。

ゆるキャラの温もりに人々は心癒される。

カオス君の笑顔につられて子供たちは笑う。

子供たちのはしゃぎ声はどこまでも空に広がる。


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思えば世界の混乱とは、危機点であると同時に最大のチャンスポイントでもあります。

システムの構成員である我々は、孤立しバラバラに存在しているという訳じゃなく、互いに関連し影響を及ぼし合っています。

ってことは意識を少し変えるだけで、大きな可能性が生まれるはずですよね。


ホーリズム(全体性)を思い出してみましょう。

地球全体の利益を考え、日々の生活でより良い選択をする事が大切です。

個人の小さな選択が、世界が正しい方向に向かうか否かの瀬戸際にあります。

小さなゆらぎが大きな影響力を持つ。

だから我々は意識的な選択をしなければならないのです。

私たちのほんのちょっとした発言や勇気ある行動が、予期せぬ大変動を起こす可能性を秘めています。

だから地球のためにも、私たちの意識の変革が必要なんですね。




おまけ:
   <カオス君>ゆるキャラグランプリ受賞 

   オリジナルグッズ爆発的人気に

   イメージソングヒットチャート急上昇

   カラオケで歌いたい歌ランキング第1位

   「カオス君GO-GO!」




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by viva1213yumiko | 2015-09-30 11:59 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

グレタイ族リポート

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足首につるを巻き、30mの高さから成人式のバンジージャンプをする、南太平洋のバヌアツ族。

森で出産し、人間の子供として育てるか聖霊として森に捧げるかを女性が選ぶ、アマゾンのヤノマミ族。

水曜日生まれや、満月・新月生まれの女性が選ばれて首に真鍮の輪をはめる、タイ北部の山岳民族パダウン族。

世界には実に様々な文化があり、驚きに満ちた風習が存在します。

文化人類学のフィールドワークって非常に興味深いですよね。

直接異文化と接触して、交流と理解を深めて行くのですから、常に新しい体験と遭遇する覚悟が必要です。

そこでは自分の世界観をひっくり返される事もしばしばでしょう。

カルチャーショックとは、自分の認識領域を広げる要素となり得るので、フィールドワークを広げて世界を見聞する事は、同時に自己を拡大する事となります。

だから人の成長には異文化交流が必要なのです。

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実はここだけの話し、私にも独自に調査を続けてる研究テーマがあるんですよ。

秘かにある少数民族について、オリジナルの調査を重ねて来ました。

そして最近になってようやく、漠然とした彼らの全容が把握出来るようになって来たんです。

今回は、幻の民<グレタイ族>のお話しを致しましょう。



   [グレタイ族の主な特徴]

・グレタイ族は温帯地方を中心に広く生息する。
 その多くはひとつ以上の特定言語を用いる。

・グレタイ族は群れを作って行動する。
 単独行動は苦手とする傾向にある。

・グレタイ族は共同体内での責任を重んじる特徴がある。
 故に気質は概ね勤勉である。

・グレタイ族は<人並み>という道徳観を重んじる。

・グレタイ族は原則一夫一婦制を守っている。
 しかし婚姻形態の価値基準に個人差があり混乱が生じやすい。

・グレタイ族は表情が固い。身体も固い。肩こりも多数見受けられる。

・グレタイ族は時々ぼんやりと遠くを見つめる。ため息を吐く事もある。

・グレタイ族の多くに現実逃避願望があるようだ。

                   フィールドワーク・リポートより
 

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ある日の事、知人がふとした弾みから少女時代の身の上話しを始めました。

少女期の彼女を襲った過酷な境遇は、見事なほど不運の連続でした。

両親の不仲、父親の暴力、血の通わない兄弟姉妹、彼らの無責任な借金、母親の大病、その介護。

思春期だった彼女の深層部分を思うと、私は同情しないではいられない気持ちになりました。

「あなたは凄いわね。そんな状況でもグレなかったんだもの。」

少女だった彼女の決断や勇気を称賛したくて、私はそうコメントしました。

すると彼女は遠い眼差しをし、こう呟いたのです。

「グレる事が出来たらどんなにか楽だったろうと思う。 でもね、グレたくてもグレられなかったの・・・」


グレたくてもグレられない。

家庭内での責任がいつでも肩に重くのしかかった状態だったので、彼女は責任放棄など考えも及ばなかったらしい。

アルバイトを掛け持ちし、家計を助け、母親を慰め、いつも明るく自分をムチ打ち、何とか生き抜いた。

「ここで踏んばらなくって、自分はどうするんだ」ってね・・・

それは、少女期から40代までを怒涛の運命と共に駆け抜けた、<元・女の子>の真実のストーリーです。

私がグレタイ族と接触するようになったのは、これが最初のきっかけでした。

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グレタイ族のカテゴリーには、責任感が強くて優等生タイプ、面倒見の良い長男長女タイプが比較的多く分類されるようです。

彼らの心理構造は、概ねこのような仕組みになっています。


「周りの辛い状況って、自分にも責任ある」

「思えば私も悪いとこあったし」

「だからワガママ言っちゃいけない」

「私がここで我慢すれば、皆んな喜こぶし」

「とりあえず、全てまるく収まるし」


そんな風にして大人になった人間は、周囲から期待されるパーソナリティーを演じるようになります。

問題発言・問題行動のない、いわゆるイイ子ちゃんなので先生も親も安心しており、色々なものが見落とされがちです。

しかし純粋培養のイイ子ちゃんほど内圧は高い。

心の内側に<悪>を内包せず成長した子供は、むしろ却って危険なのかも知れません。

親や社会の期待を生きる。

その見返りとして自分の魂がどんどん死んで行くからです。

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それでもなんとかやり繰りして、無事に大人に成長したとしても、中年期を過ぎた辺りでふと別の人格が顔を出すようになって来ます。

そして金属疲労が起きるように、ある時突然人生が辛くなってしまう。

ある種のイメージにがんじがらめになり、袋小路でもがき苦しむ。

それがグレタイ族の特徴です。



グレタイ族の存在に気付いてから、改めて周囲を見回してみました。

すると・・・いるわ、いるわ。

かなりの比率でこの人種が存在している事が明らかになって参りました。

グレタイ族はそこかしこに生息している。

家庭の中、教室の中、居酒屋の中、電車の中、仲間の中、職場の中。

いやはや、どこにでも存在してたのです。

グレたい妻・グレたい夫・グレたい子供・グレたいシニア・グレたい先生・グレたい経営者・グレたい政治家・グレたいヤクザもん。

日本国中、グレタイ・ピープルです。


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世はまさに水瓶座の時代であります。

水瓶座の時代とは素早い変化のエネルギーが渦を巻いて、宇宙のすべてにバランスと調和の実現を促すそんな時代だと言われています。

次々と変化が訪れるので、論理的に人生を予測・計画する事は困難で、素早い決断をしないと経験自体を失ってしまうでしょう。

だから今まで自分を押さえて生きるしかなかったグレタイ族にも、いよいよ変化の時が迫っています。

柔軟な発想が必要とされるのです。


グレたい人々がグレる必要もなく、イキイキと自分を表現するためには、考え方の習慣をちょっとだけ変化させる必要がありますね。

簡単なのでここで教えておきましょう。

それは「私は○○をすべきである」と、脳で考える習慣をキッパリやめる事です。

そして常に「いま自分がどう感じるか」に注意を払うようにする。

優先すべきは「自分が心地いいのか、悪いのか」

ただそれだけで十分です。


実は人生では、どのような経験をしてもまったくOKなんです。

そこには正解なんてのも、最初から存在してないんです。

自分の魂とのバランス関係を、何よりも大切に築きましょう。

人生には説明出来ない事がたくさんあり、どうしてそんな事が起こったかなんて大して重要な事ではありません。

どんな環境で何をするかも、実はそんなに重要じゃないんです。

あなたが最大限に潜在力を出し切って生きる事、あらゆる事を判断なしに経験する事。

それが最も価値ある事なんですから・・・

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グレたい妻・グレたい夫・グレたい子供・グレたいシニア・グレたい先生・グレたい経営者・グレたい政治家・グレたいヤクザもん。

日本国中、グレタイ・ピープルばかりです。



 今、グレタイ族の心はひっそりと、そしてしたたかに発熱している。

 静かだった湖面にさざ波が立ち始めている。




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by viva1213yumiko | 2015-09-16 12:13 | 人生・霊性 | Comments(0)

呪いの見本市

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1921年、考古学者ハワード・カーターがツタンカーメン王の墓を発見した時、墓の入口にはこのような文字が記されていたそうです。

[偉大なるファラオの墓にふれた者に、死はその素早き翼をもって飛びかかるであろう]

その時からツタンカーメンの呪いは始まりました。

発見から数ヶ月後、彼のスポンサーだったカーナヴォン卿が感染症で最初に死亡し、それ以降1929年までの間に不慮の死を遂げた発掘関係者は11人。

この一連の死は、ファラオの呪いによるものだとみられています。



持ち主を破滅に導くとして有名な「呪いのダイヤ」の話しを聞いたことは?

ホープダイアモンドは元はインドの寺院の女神シータ像から盗まれたもので、僧侶が持ち主に呪いをかけたことが始まりと伝えられています。

歴代の持ち主の中でも特に有名なのが、フランス王ルイ14世。

マリーアントワネットとランバル公妃マリー・ルイーズもこのダイヤを身につけていたとされ、この3人は奇しくもフランス革命で殺される運命となりました。
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そして「27歳の呪い」というのは?

ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ロバート・ジョンソン、ブライアン・ジョーンズ。

多くの偉大なるミュージシャンが27歳で永眠したことから、この年齢はミュージシャンにとって「生死を分ける呪いの年」だと言われています。



名門ケネディ家の人々を襲う一連の悲劇「ケネディ家の呪い」

愛車ポルシェ550スパイダーに呪いが乗り移った「ジェームス・デイーンの呪い」

制作関係者が次々悲劇に見舞われる「スーパーマンの呪い」

キャスト4人が死亡した映画「ポルターガイストの呪い」


どれもみな実際に起こり<世界の呪い10選>に選ばれた、有名な呪いばかりなんですね〜(怖)

見事なまでの<呪いの見本市>です。

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誰かの強力な想念が、遠く離れた特定の場所や人物や物質に強い影響を与える。

「そんなこともあるのかも知れないなぁ〜」って漠然とは思っていても、21世紀のこの時代、それを100%信じる人なんていないですよね。

仮に信じる人がいたとしても、それを公式に表明することはまずありません。

「私は呪いをかけられた」と裁判に持ち込み、最高裁で勝訴したって話しも聞きませんしね。(笑)

なので<呪い>とは、いつでも闇に存在しててあなたの心に対抗する、ある種の勢力だと言えるのかも知れません。


誰かを呪う。
  ↓
それは良くないことである。
  ↓
だから人を恨んじゃいけない。

って、私たちはこう教わってます。

しかし本来自然界の中において、呪いのエネルギーそのものに善も悪もないんですよね。

台風のエネルギーや地震のエネルギーに善し悪しをつけられないように、呪いも単に宇宙に存在するひとつのエネルギーに過ぎないんじゃないでしょうか?

古今東西の誰かが、かつて発した邪悪な想念(憎しみや嫉妬等)は、エネルギー体となって見えない世界にゴチャマンと浮遊してるのです。

それらは不滅の存在なので消えることなく漂い続け、いざ物質化出来るチャンスをじっ〜と伺っている訳なのです。

何らかの理由でそれらのエネルギーに共振し、引っ掛かって捕らえられ、サイキックアタックを受けること。

それがいわゆる<呪われた>状態なのではないかと考えられます。


闇の勢力ってのは無視出来ませんよ〜

大体において、悪魔の方が天使より人間にくっつきやすいんだそうです。(笑)



おとぎ話しの世界では、呪いは必須アイテムとして登場します。

呪われた王・魔法をかけられた王子・略奪されるプリンセス。

ひび割れた鏡・失われた聖杯・眠りについた城。

どれも皆、目には見えない邪悪な力のせいで、本来の生命力を失ったモノたちばかりです。

それらがいかに失われた自分の本質を取り戻すか、というのが物語のテーマとなり、我々はそこに心を動かされるんですね。


そもそも<呪い>とは、人間が太刀打ち出来ないほどそんなに恐ろしい力なのでしょうか?

それとも我々の叡智と勇気とで、<呪い>は克服出来るものなのでしょうか?

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ここでちょっと実験してみましょう。

あなたがまとうエネルギーフィールド、それをちょっと想像してみて欲しいのです。

それは今イキイキと作動してますか? 

それとも少し元気がない?

その次に、少し勇気を出してあなたの中のネガティブな面・闇の部分を覗き込んでみましょう。

あなたが抱える<罪悪感・恐れ・嫉妬・妬み>を探し当てるのです。

見つかったらそこにフォーカスし、第3者の視点でじっくり観察してみる。

そこには脈々と受け継がれて来た秘密がありませんか?

相反する矛盾が存在しませんか?

被害者意識はなかったですか?

無力感が漂っていませんか?

注意深く、優しく繊細に、集中して取り組んでみましょう。

魂のかけがいのない部分が輝き出すまで、ただひたすらそれを繰り返すのです。

というか、そのくらい自分の内側を嘘偽りなく覗く勇気がないと、呪いは簡単には解けないでしょう。

痛みを引き受ける覚悟を決めてコミットしないと、今より前に進む事は出来ないのです。


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世界中の呪いを一堂に集め、邪悪な誰かが<呪いの見本市>を開いたとしても、あなたの方にそれを受け入れる素地がなければ、呪いは結局スルーして過ぎ去って行きます。

そのように呪いの力とは、自分が癒されて行く過程で、どんどん弱まって行くものです。


呪いに対抗するには<愛>が一番良いでしょう。

正直、<愛>が最も強いパワーを持っているのです。

自分自身を愛してあげれば、他人が何をしようと、何を言おうと気にならなくなります。

愛の前では、強力な呪いも歯が立たないからです。

完璧にはほど遠い自分ではあるけど、その不完全さをも含めた自分を愛することが大事です。

暴力的なこの時代の、あらゆる邪悪なものの影響化から抜け出すためには・・・

[自分を愛すること]

これが一番効果的なんです。

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こっそりと聞きましょう。

あなたは自分の事を秘かに呪ってはないでしょうね。

何よりも恐ろしいのは、知らずに自分自身を呪ってしまうことなのです。

おとぎ話しでも一番恐ろしい最後を迎えるのは、大抵自分自身を呪ってる人物でした。


エコエコ・アザラク

エコエコ・ザメラク


知らぬ間に自分を呪わないよう、十分に注意していて下さいね。

あらゆる悲劇は、いつもそこから始まってしまうんです。




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by viva1213yumiko | 2015-09-09 12:21 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)