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瞑想のススメ

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ストレスの解消法って人により様々です。

お酒を飲む、買い物する、観劇、読書、カラオケ、ダンス、アウトドア、etc.

人にはリフレッシュというものが必要で、人はリフレッシュしないと必ず行き詰まって来ます。

私もあれこれ一通り手を出して、時間とお金とエネルギーを費やして来ました。

だからストレス解消を追い求め、逆にストレスを増やしてしまう逆転現象を起こすこともありました。

そんな時、もっと手軽でお金もかからないストレス解消法があることを思い出したのです。

何だと思います?

うふっ、それはね、メディテーションなんですよね〜


「瞑想で自分の内面にチューニングすれば、脳内の全潜在力の開発に役立ち、身体の治癒力を目覚める」

若かりし頃、そんな言葉に惹かれてちょっと齧ってみたことがあるんです。

あっ、でもオウム真理教みたいんじゃありませんよ。

もっと個人的な理由から(ビートルズの影響もある?)自分の成長のため、能力開発のために役立ちそうだと瞑想にトライし始めた訳なんです。

それからウン十年経ちますが、私にとっての瞑想は、今やお手軽なエネルギーチャージ法として定着しています。

エネルギー補給をしたくなったら気軽に立ち寄る、ガソリンスタンドみたいなものです。

心身の健康に、気分転換に、アイディアの閃きにと、生活のクオリティーを保つために欠かせないものとなりました。

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瞑想法には様々な流儀やテクニックがあるのですが、最終的にその人が自然に居心地良く感じられるやり方が結局一番良い方法なんですね。

「こうしなければいけない」という先入観に縛られると、一番大事な感覚の部分が邪魔されてしまいます。

少しの間だけ情報を遮断する。

そして自分を取り戻す時間と空間を持つ。

それっくらいの軽い気持ちで構えていた方が、却って自分をニュートラルに保つようです。

自分の思考を自由に遊ばせるゆとりがないと、アヤシイ教祖に洗脳されかねないでしょ?(笑)

まあとにかく、瞑想は上手に使いさえすれば、心身の健康とか、創造性の開発とか、幸福感とか、自分をポジティブでアゲアゲにするプラス効果が得られるようですよ。


瞑想とは、こんな感じで行います。

初めに呼吸に集中する。

宇宙からエネルギーを取り入れ、要らないものを吐き出すイメージ。

身体の緊張がほぐれる。

眠りに落ちる直前のような、意識があるような無いような微妙な感覚になる。

この気持ち良い状態のまましばらくユラユラし、浮かんで来るイメージが見えるにまかせる。

(注・願い事がある場合この時間のこの感覚の時に思い浮かべるようにする。)

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瞑想中は特別なメッセージを受け取ろうと思ったり、素晴らしいアイディアが閃いたりしなくても全然構わないんです。

必死で何かをお願いしたり、祈ったりする必要もない。

ただその気持ちイイ状態を感じて終了すれば良いので、いたってシンプル、簡単です。

瞑想って、言ってしまえばただそれだけのことなんですが、これが不思議と日常生活に変化を起こし始めるんですねぇ~

脳の潜在力が開発され、身体の治癒力が高まるのです。

潜在意識が活発になるので、直感やシンクロニシティが頻繁になり、なおかつそれをキャッチしやすくなる。

なぜか夢の内容もはっきり覚えているようになるんですよ~

しかも今まで見たこともないようなクリエィティブで面白い夢が現れるので、その頃の私は見た夢を記録し、毎日のように夢日記をつけてました。



瞑想で潜在意識にアクセスする方法は、慣れないうちは誘導してもらったり、呼吸法から入ったりする<型>が必要かも知れないですが、コツさえ掴んだら目をつぶってしばらくすると、すぐに同じ状態になることが出来るようになります。

それは「眠ってるような起きているような」何とも気持ち良い状態です。

そして瞑想に習熟して来ると、座ったり目をつぶる必要さえもなくなる。

日常生活の全てが瞑想の意識状態でこなせるようになり、穏やかで満ち足りた日々、愛に溢れた日々、動揺のない落ち着いた日々を過ごせるようになると言われます。

そしてやがては人生そのものを瞑想状態で送れるようになり、まるで聖人のように生きることが出来るはずなのです。

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右脳とは感じる脳。

芸術や感覚・感性、直感的なものの見方を司っています。

左脳は考える脳。

言語・数字・統計・論理的なものの考え方を司ります。

しかし片方だけを発達させるのはダメで、両方の脳のバランスが取れてることが大切なんですね。

左右の脳のバランスが良い人は、運が良い人であり、流れの良い人であり、夢や望みを実現させやすい人ということになります。

瞑想はスピードが速く、左脳偏重になりがちな現代社会には必須アイテム。

誰でも自分がワクワクすることに向かっていたり、無心で一つのことに没頭している時は、瞑想と同じ状態(宇宙と繋がっている状態)になっています。

その状態こそが、最も自然でストレスフリーの状態です。

創造的な仕事をしてる人々は、きっと意識しなくともこうした力を仕事に生かしてしているのでしょう。

また大事な会議や交渉ごとの前には、瞑想をして挑むビジネスマンも多いと聞きます。

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仏陀は「人が道に外れたことをしてしまうのは、醒めていないからだ」と考えてたんだそうです。

人間ってのは<醒めてる>ことが大切なのです。(注・冷めてることではない)

しかし精神を覚醒させるために覚醒剤を使ったとしたら、更に道を外れることになっちゃいますよね~(笑)

覚醒剤の特性は、色々な刺激が実際より大きく拡大して感じられること。

でも本来の精神の覚醒とは「何かをしている時にもう一人の自分が醒めた目で見ている感覚」のことを言うのです。

集中していて、なおかつリラックスしている状態のこと。

自分自身をエネルギーでいっぱいの状態にすること。

それを<覚醒>と呼ぶんですね。


精神の覚醒は、瞑想状態に慣れれば案外簡単に出来るものみたいですよ。

むしろ私は瞑想を<心のエクササイズ><心のメンテナンス>って呼びたい気がするんですよね。



おまけ:
ちょっと小耳にはさんだんだプチ情報。

オシッコする時には、その音を聞きながら滝の流れを想像する<小便瞑想法>が良いそうです。

一瞬にして自然界と一体化し、無我の境地に至れるとのことですぞ。

皆さんも早速お試しあれ~



業務連絡:
<レディース瞑想会>ご参加の皆様、開催日が第一水曜から毎月第二水曜の夜に変更されています。

お間違いのないようにご注意下さい。

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by viva1213yumiko | 2016-06-29 13:57 | おとぎ話・こぼれ話 | Comments(0)

女運のない男・男運のない女

「僕ってつくづく女運がないんですよ・・・」

突然降り出した午後のにわか雨。

雨宿りに入った小洒落たカフェで、40代の彼はそんな話しを始めたのです。

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男性の言うことを要約するとざっとこうなります。

今までたくさんの女性と付き合って来た。

正直言って自分は女にモテる方だと思う。

自分から声を掛けなくてもいつも不思議と女性の方から寄って来る。

だから今まで付き合う女に困ったことは一度もなかった。

女性にチヤホヤされるのは確かに悪い気はしない。

しかし自分を追いかけるだけ追いかけ、振り回すだけ振り回し、最後に怒りを爆発させ勝手に去って行く。

それもまた女なのである。

どの女も何かを奪い去って行くばかりで、自分は一向に満たされた気持ちにならない。

長いこと「自分は女好きの快楽主義者だ」と思っていたが、最近では「実は心の奥で女を憎んでいるのかも?」とすら思える程だ。

今のままではちっとも幸せを感じられない。

一体どうしたら良いのだろうか?


「彼は今、間違いなく良い場所にいる」と、私は思いました。

彼は心の底から変わりたがっているように思えたからです。

正確には変わりたがっているというよりもっとシリアスで、絶対に変わらねばならない崖っぷちにいるようでした。

彼は確かに行きずまっている。

そして勇気を出し、今の状態を変えねばならないと痛切に感じている。

人も羨む人生のモテ期を、「もう完了させても構わない」と思うほど、彼の心は次の段階へと移行したがってるようです。

人生とは、前進する事を宿命づけられた長い長い道のり。

彼が女性関係でトコトン煮詰まってしまったのは、「ついに機が熟した」という何よりのサインです。

「あなたねぇ、気づきなさいよ。先に進む時が来たんですよ。」

と、合図が後押ししてるのです。

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さてこのような場合、彼は一体どのように対処すべきなのでしょう?

まず確かなこととして考え直すべきは<鏡の法則>のことです。

<鏡の法則>とは、誰もがうっすら気づいていても、なかなか認められない宇宙の普遍の法則。

それは、自分が関係したり無意識に引き寄せてる人びとには、必ず(必ずです)「自分の中の隠された信念が現れる」という法則です。


例えばこの彼の場合、愛してくれる女性が最終的に重荷になっちゃうのはなぜなのか、そこを深く探らないとならないでしょうね。

彼にとって女性にチヤホヤされることは、彼のアイデンティティーが非常に満足するものだった。

「俺って結構イケてるじゃん!」と、耳元で自我が甘く囁くからです。

しかしそれはトリックです。

彼が最も愛したのは、チヤホヤされ有頂天になれる自分の自我イメージだったのであり、決して生身の女性のことを愛した訳じゃないんですね。

アイドルタレントが、世間に見せる自己イメージを演じているうちに、そのイメージに捉われて自ら苦しむのと似ています。

「何らかの隠れた信念が異性関係となって表現される。」

この彼の生きづらさの原因は、自分に対する歪んだ自己像にあったようです。

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なぜこのようなことが起こったのでしょう?

理由は色々あるのでしょうが、やはり一番影響を与えてるのは小さい頃の親子関係だと思います。

世に言う<アダルトチルドレン>が悪さをしてるんですね。

彼が女性を愛せないのは、心の奥に住んでる拗ねた子供が、当時の母親に復習してるからなのかも知れませんねぇ〜

理由は以外と単純なもので、「もっとママに褒めてもらいたい」「かまってもらいたい」です。

それが母親の愛情不足から来るのか、あるいは愛情過多から来るのか、そこら辺はイマイチ良く分かりません。

しかし彼は、本来母親から受け取るべき愛のどこかにまだ執着が残っていて、欠落部分を取り返すため、女性に対しある種の復讐を企てていたようなのです。

これ、母親からの愛情に歪みがあり、その捉われから解放されてない場合に起こる、結構ありがちなケースなんです。

もちろん本人は無自覚でやってるんですよ。

自覚してたなら悩みになんかなりません。

なぜ女性関係でいつも同じことが繰り返されるのか、何よりも彼本人が一番頭をひねってるはずです。

でも結局、彼の隠された信念は女性関係に表現されちゃってました。


こういうことは巷に良くある話しでありまして、女性の側にとっても厄介な問題を孕んでるんですねぇ〜

「愛する男が愛していたのはこの私ではなかった。」

「この関係は彼自身のナルシシズムに付き合わされただけの、実はそんな関係性だった。」

それに気づいてしまうのはかなり衝撃的なことで、大概の場合そこら辺から泥沼となるのです。

神話の美青年ナルキッソスは水に映った自分の姿に見とれ、恋い焦がれて死んでしまいました。

人を愛するってどういうことか、あの時ナルキッソスがもっと考えてたら、精神的に成長して、もっと長生き出来たはず。

モテ男の彼には、是非神話の教訓を学び直して欲しいものです。

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ひとつハッキリしてることがあります。

「母親に傷つけられたと思っている男は、必ず女でそれを回復しようとする。」

けれど女の方はそれを投げかけられることに耐えられないのです。

彼の場合、まず母親とのこだわりを解き放つのが先決でしょう。

本当の意味で女性を愛せる人間に成熟するには、そこから始めないとならないんですね。


<女運のない男>が隠れた信念に操られる様に、<男運のない女>もまた信念に操られています。

その場合には、父親との関係性が影響を与えやすいんですよね。

問題の奥には必ず目に見えない原因があるんです。

いつの時代でも男女の関係に問題が絶えないのは、心の奥の秘密の玉手箱を誰も開けてみようとしないから。

本当はそれを紐解くと、色々なことが分かって来るんですがねぇ~


あなたは女運のない男? 

それとも男運のない女かしら?

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by viva1213yumiko | 2016-06-15 09:17 | 人生・霊性 | Comments(3)