若葉萌ゆ

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5月のGWに入る頃、田園風景はみるみるうちに様変わりして行きます。

一斉に、ほんとに一斉に新緑が芽吹くからなのです。


高原地帯は春が遅い分、花も芽吹きも待ってましたとばかりに始まります。

田んぼや畑に目をやれば、桜も菜の花も、モクレンもレンギョウも、タンポポも水仙もチューリップも・・・

おしゃべりが弾む女学校の乙女たちみたいに、賑やかに咲き誇っています。

野山を見渡せば、春のパステルカラーは日に日に明るくトーンアップ!

ただそこら辺に買い物に行くのでも、華やかな気分を味わえて、生きてる幸せを感じます。


「春ってホルモンの調子が乱れるし、眠いばかりでどうも嫌い」とおっしゃる方に、是非この景色を見せてあげたいですね。

お花畑のあの世のイメージが広がる日本の田園風景。

この景色・・・

ハァ〜、癒されますなぁ・・・(桃色吐息)

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少し歩けば、もえぎ色の若葉が全身の細胞に新鮮な酸素を運んでくれます。

アキバ系オタクの造語に「萌え〜」っていうのがありますが、あれは<若葉萌ゆる>の「萌え〜」なんでしょ?

ちょっとエッチな思春期特有の言霊。

「萌え〜♡」

だけど自然界・植物界の思春期は、梅雨の合間のむせかえる暑さの頃って気がしますねぇ。

5月の今頃の新緑は、幼稚園から小学校低学年の子供達って感じかな?

1年間に平気で10センチも背が伸び、大人たちを矢継ぎ早に質問攻めにして困らせる、エネルギー全開のあの頃です。

GW中のこの時期、ほんの1週間程の短い期間に、園児のみどりちゃんたちはまるで合図を待ってスタートしたかのようにムクムク成長して来ます。

その生命力・成長力・調和力には脱帽してしまいます。

植物たちの成長エネルギーは、きっと我々にも何かインスパイアを与えるのでしょう。

新緑の季節を誰もが好きなのは、エネルギーのおすそ分けを頂けるからかも知れません。

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宇宙万物すべてのものは進化成長し、生きて行く宿命を持っています。

進化に適応出来ないものは、自ら滅びの道を歩くのみです。

たとえ人類が地球から絶滅したとしても、きっと植物界の連中は、何事もなかったかのように静かに繁殖し続けるのではないかと思いますね。

本当に、何事もなかったように静かにね・・・




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by viva1213yumiko | 2012-05-03 21:31 | 季節・行事 | Comments(0)
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