あばきの時代

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混迷の時代です。


世界中で異常気象が起こり、何時どこで天変地異が起こってもなんら不思議ではありません。

政府や企業の不正・腐敗も、内部告発などで容易にあばき出されています。

正義を振りかざす者の、その裏側の意図も簡単に見透かされてしまっています。


世はまさに<あばきの時代>だと言えるのではないでしょうか。


今まで見ないふりでやり過ごして来た物事の暗黒面が、地球的レベルでも、社会的レベルでも、そして個人的レベルでも簡単にあばき出されてしまうのです。


家庭の中でもそれは同様で、父親は恐れと不安を妻子にぶつけ、そのエネルギーを受けた妻も子も、さらに自分より弱者にぶつける事で解消する、そんな悪循環があちこちで見られます。



全てのレベルで秘密が暴かれつつある・・・

これは恐ろしい事でもありますが、ある意味とても有意義な事だと言えるのかも知れません。



これら一連の現象を心理学的に見ると、[シャドウ(影)との対決] って事になるからです。


どんな善人にも必ず悪の部分があります。

またどんな悪人にも必ずピュアな部分がある。

人間には自分でも気付かない抑圧した自分が眠っているんです。

そして何かのきっかけでそれが目覚めると、普段の自分らしからぬ振る舞いを簡単にしてしまったりする。

それは無意識に何かのスイッチが入って急に感情的になったりする事からも判断できます。

きっと誰にでも心当たりのある事だと思うんです。



人の心は複雑な構造をしているのです。

慣れ親しんだ自分だけでは完全じゃありません。

「見捨てられた暗黒面にも光を当ててくれ!」

と、ばかりにシャドウは時々顔を現わして来るんですよね。


その時、初めてあなたは真実に直面せざるを得なくなります。


人のあらゆる体験は層となって潜在意識に堆積していて、全てのネガティブな過去の記憶は消去されない限り残存しています。

だからシャドウの暗い欲望を認め、拾い上げ、バランスを取って統合する事が必要です。


実は自分の暗黒面と対峙するのは、とても勇気が必要なんです。

けれどその仕事をやり終えた者は、大きく成長する事間違いなしですよ。


おとぎ話でも、主人公は苦労の末ドラゴン退治に成功して、本当の英雄になるではありませんか。


あのドラゴンこそ、あなたの中に眠るシャドウです。

光を当てて退治すべき、あなたの中のシャドウなんですね。


ちなみにシャドウが最も明白な形で現われるのは、男女関係や金銭関係などの利害関係なのだそうです。

対人関係やお金の問題は全て内面性の反映、サイコスピリチュアル(心理的・霊的)問題の反映であると言われています。




このあばきの時代、うやむやなままではもう済まされません。

誰も皆ドラゴンと向き合い、シャドウに光を当て、統合するしか方法はないのだと思います。


皆さん、検討を祈ります。




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by viva1213yumiko | 2012-11-27 17:38 | 人生・霊性 | Comments(0)
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