煮物などの和食料理をする時、調味料を「さしすせそ」の順番で加えると素材を上手く引き立てることが出来る、と言われてます。 さ=砂糖 し=塩 す=お酢 せ=醤油 そ=味噌 それにはちゃんと化学的根拠があるんです。 砂糖は一番味が染み込みにくく、塩や醤油を加えてからでは甘みは効かない。 また酢・醤油・味噌を後から入れるのは、せっかくの香りを飛ばさないためです。 なになに? どうせ和食作らないから「さしすせそ」なんて関係ないって? そういう方にはこんなのどうでしょう? 旨味調味料の「あいうえお」 あ=味の素 い=いか墨 う=ウェイパー(味覇) え=XO醬 お=オイスターソース 「さしすせそ」よりスピーディーに仕上がります。(笑) 調理が終われば面倒だけど、必ず片付けしなきゃならない。 片付けの「さしすせそ」はこうです。 さ=さっと取り出す し=しまう す=捨てる せ=整理する そ=掃除する そもそも家事の「さしすせそ」って、一体何だったっけ? さ=裁縫 し=躾 す=炊事 せ=洗濯 そ=掃除 これから主夫業目指す男性、しっかり覚えて下さいね。 何だか妙に面白くなり、色々調べたらこんなの偶然見つけました。 ストレス発散「カキクケコ」 か=カラオケ き=喫煙 く=泣く け=ゲームする こ=コーヒーブレイク ファッションの「さしすせそ」というのもありますよ。 さ=差し色入れる し=シャツは基本 す=隙を作る せ=背伸びする そ=その他モロモロ なるほど! なかなか上手いじゃないですか。 そして、男ごごろにガツンと響く「さしすせそ」 これには心憎いものがある。 さ=「さすが!」 し=「知らなかった!」 す=「スゴい!」 せ=「センス良い!」 そ=「そうなんだ!」 女子の皆さん、上手に使いこなしましょう。 また上司のうざい雑談を切り抜ける極意の「さしすせそ」 なかなかこれも良いですよ! さ=「さすがですね」 し=「知りませんでした」 す=「素敵ですね」 せ=「セクハラですよ」 そ=「そうですね」 納得! 確かに皆さんそう言いますね。(笑) 何気なく本を読んでいたら、おしゃべり上手の「たちつてと」というのが登場し、これも役に立ったし面白かった。 おしゃべり上手な人って、他愛ない雑談で人とコミュニケーションを取るのが上手だが、その秘訣は話しのネタの「たちつてと」にあるという。 「たちつてと」で会話のきっかけを掴めば、初対面の相手とも話しが弾むというのです。 会議やミーテングの際にも、場の緊張をほぐしスムーズにすることが出来る。 <アイスブレイク>って奴ですが、これ、アイデアや有用な情報を聞き出すための重要スキルだそうですよ。 話しのネタの「たちつてと」とは、この通り。 た=体験談 ち=違い つ=つまらないこと て=天気 と=土地 <体験談> 人はネットや書籍で得た情報の受け売りを話しても、興味を持って聞いてくれません。 話しが面白い人は必ず一旦自分で咀嚼し、自分の経験として話しています。 スケールの大きな時事ネタなんかでも、情報を自分に引き寄せて<自分ごと>として話すのです。 <違い> 人間は多様性で成り立っている。 一人一人のキャラクターの違い、出身地の違い、風習の違い、考え方の違い、好みの違い・・・ いろんな違いがあるからこそ、互いに興味を感じるのだし、もっと相手を知りたくなる。 相手に興味を待つことがコミュニケーションの第一歩だと言えるでしょう。 <つまらないこと> 思わず笑ってしまうようなつまらない一言で、相手の緊張をほぐせます。 親父ギャグに脱力してしまうのはその典型例ですね。(困る場合もあるが) <天気> ネタに困ったら天気の話し。 王道ですね。 「今日は暑いですね」「寒くなりましたね」「アレが恋しくなりますね〜」 って感じで、会話が流れやすくなります。 <土地> 一緒にいるその場所の話しも、会話がなめらかに進むネタです。 「ここは以前に来たことあります」「当時とすっかり様子も変わって・・・」 こんな風にストーリーを進められます。 また会話する相手の出身地・勤務地・旅行先などの話題も、相手に興味があることを示すポイントとなるでしょう。 世の中には実に様々な「さしすせそ」があるものだなぁと、私は思いました。 このような「さしすせそ」のダイナズムを知ったからには、私だってちょっと作ってみたくなる。 けれどそれは、あくまでも自分らしい味付けでなければなりません。 そうねぇ・・・ いっそ精神世界の「さしすせそ」なんてどうかしら? さ=サイキック し=次元上昇 す=睡眠 せ=精霊 そ=想念形態 スピリチュアルに関心ある人は、きっとニヤリとしちゃうかな?(笑) そうでない人は「何のこっちゃ?」って感じでしょうね。 でもこれ、面白い。 色々飛び出して来る。 カルタのようでカルタでない。 精神世界の「あかさたな」です。 ではまず順番に「あいうえお」からご紹介。 あ=アカーシャ い=イリュージョン う=宇宙意識 え=エネルギー お=オーバーソウル 「かきくけこ」ならこれどうです? か=カルマ き=救世主 く=空中浮遊 け=幻想 こ=五芒星 別バージョンの「さしすせそ」 さ=再生誕 し=真理 す=スートラートマ せ=聖者 そ=ソウルメイト 「たちつてと」って、ほほう、そう来る? た=ダルマ ち=直観 つ=月の暦 て=テレパシー と=透視力 難しかった~「なにぬねの」 な=内省 に=ニルヴァーナ ぬ=熱性家 ね=眠り の=脳下垂体 ついでにGO!GO!「はまやらわ」 は=波動 ひ=光 ふ=フォース へ=ヘッドセンター ほ=法則 ま=マントラ み=水瓶座 無=無意識 め=瞑想 も=モナド や=闇 ゆ=融合 よ=予言 ら=ラージャヨガ り=リアリティー る=ルネッサンス レ=霊性 ろ=ロゴス わ=分かち合い 精神世界の「あかさたな」 これでおしまい YO~YO~YO~(笑) ラップのように なっちゃったYO~ 精神世界の用語をこんな風にランダムに書き記し、一体私は何が言いたいかっていうと・・・ それはね・・・ 「真実の愛は必ず存在する」ってことなんです。(笑) <愛せる能力>って魂が生まれ持った資質です。 赤ん坊を見れば一目瞭然。 <愛せる能力>は誰でもが始めから持ち合わせてる<天性の力>です。 我々がしなければならないのは、それを探し出し、そして発達させること。 <真実の愛>というのは、決してなくなるようなものではありません。 そう信じさえすば、必ず見つけられるものなのです。 スピリチュアリティーが目指す境地は、最終的に皆んなそこに着地点があります。 猥雑で、雑多で、意味のカケラも見出さないような場所に、美しい調和を見つけ出そうとすることなのです。 スピリチュアルな単語を並べて遊んでいたら、単なる言葉の羅列が突然、意味を持ち始めたような気がする。 眠っていた言葉がゆっくり目覚め、大きく羽を羽ばたき出す感じだ。 絵に描いた鳥たちがアニメーションになって飛び立つように、行儀よく並んだ単語から、意味を持つ<詩>のようなものが独りでに生まれていたのです。 スミマセン・・・ 何だか取り留めのない文章になってます。 謝罪の意味を込めながら、羽ばたき始めた「あいうえお」を最後に記しておきましょう。 <精神世界のあいうえお> 愛を味わうこと 諦めちゃいけない いつでもイノチは 息吹き返す 運命の運行を 受け入れて生きよう
エブリディ笑顔 選ぶだけでいいさ オーケー!心の奥深く 大きな愛で覆われるYO〜 業務連絡:HPはこちらから
by viva1213yumiko
| 2019-11-18 15:29
| 衣・食・住
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